2016年03月30日
今月のMVPは、運用チームに欠かせない存在、原澤翔伍
こんにちは。クリエイティブ部の濱端です。
今日は「今月のMVP」を紹介する日。受賞者は、セールス部所属の原澤翔伍です。
受賞のポイントは、私が所属するクリエイティブ部運用チーム(以下運用チーム)に、数多くの案件を持ちかけてくれた事。
通常、各部長が各々の部からMVP候補者を立てますが、今回は、運用チームからの推薦ということもあり、日頃、原澤のサポートを受けている私としては、本当にうれしい結果です。
原澤は、運用チームに案件を持ちかける際、我々が知りたい情報を先回りで聞いてくれていたり、不明点があった場合も積極的に対応してくれるため、メンバーから「とても相談しやすい」と声が上がりました。さらに、運用チームのリーダーである栗原は「予算達成に向けての大きな助けになった受注もあり、翔伍には大変感謝している」とのことで、結果もともなってきました。
また、私が担当する運用案件では、請求書の発行を一件一件丁寧に処理してくれたり、金額に関する要件をしっかりとまとめてくれたりと、案件受注後もあらゆる面で業務をサポートしてくれていて、私自身にとっても、運用チームにとっても、原澤は本当に欠かせない存在です。
MVP受賞につながった素直な姿勢
原澤の入社当時、直属の上司であった、現マーケティング部部長の龍田から教えられた「成長の3ステップ」を彼はとても大切にしています。
成長の3ステップとは、
- 真似をし、基本を身につける
- 基本を元にアレンジする
- 自分の形を形成し、それを磨き上げる
「守破離(しゅはり)」と呼ばれる成長プロセスです。
実際、私と原澤が進めている運用案件について、彼の上司から「どうしてやりたいのか?」と聞かれたところ、「先輩がやってきた事を自分もやりたいんです!」と答えたそうです。
多数の人は、本当にそう思っていても、行動に移すことはなかなかできないし、行動できたとしても、長続きしない人が大半ですが、原澤は、先輩の言葉を大切にし、行動に移し、かつ、結果も出しつつあります。
彼の上司であるセールス部部長の奥山も、伝えることを素直に吸収していく彼のことを「まるでスポンジみたいだな~」と語っています。(『セールス部の次世代をになう原澤翔伍』より)
原澤は、運用案件の営業の基本を身につけるため、運用チームに案件を数多くもちかけてくれ、さらに、結果もともないました。今回のMVP受賞は、彼自身の成長に対する素直な姿勢を積み重ねた結果です。原澤の率直な素直さが、今後もモノサスの成長につながっていくに違いないと思います。
推薦頂いた永井さん、運用チームのみなさんありがとうございます。まさか自分が受賞とは微塵も思っておらず(それもどうかと思いますが)、ただ驚いています。ですが、社員皆さんの前に立って受賞理由の言葉をもらうと、自分のやってきたことが誇らしいことなんだと、実感が少しずつわいてきました。「コーディングファクトリー(以下CF)部営業チーム」から、「セールス部」へと編成が変わり、私たち営業が売ってくる商品も徐々に変わっていくというお話をもらったのが1年ほど前。当時はCF以外のサービスを売ってくることに迷いがありましたが、今回こういった理由でMVPを頂けたことは、今後の私の営業活動をするうえでの大きな自信になったと思います。これからのモノサスに、より貢献できるよう、今後も活躍の幅を広げていきたいと思います。ありがとうございました。