2016年06月06日
みんなをつなげる、わんぱくお母さん。
大久保千賀子
今回は年末に発表される一番モノサスらしい人に贈られる賞、ベストモノサシスト賞に殿堂入りしている、総務担当大久保千賀子の紹介です。
私にとっては、品質管理のチェックチームという部署に入社した同期であり、人生の先輩であり、苦楽を・・・どんなときも笑いを共有してきた仲間でもあります。
南国、サッカー、プロレス、ビールに焼き肉、そしてご家族(ご主人と息子さん2人)をこよなく愛する彼女。
仕事もプライベートも愛情いっぱい元気いっぱいな大久保を紹介します。
いつも元気印!
まわりを照らす、太陽のような存在
「おはよう!」
朝、元気な挨拶とともに会社へやってきて、中庭の落ち葉を掃き掃除。
朝礼では大きくうなずきながら司会者(社員が持ち回りでおこないます)の話を聞き、業務開始とともにお昼ごはんは何にするか考え始めます。
ちょっとした休憩時間には、日常の中の笑い話から世界の話まで、出てくる話題は尽きないのですが、電話が鳴ればいち早く対応し、業務もとどこおりなくおこないます。
周りとのコミュニケーションを率先して取るので、結果として周りを巻き込んで業務がワイワイと進んでいくのです。
そんな人柄からか本部の総務担当へと抜擢され、これまで在籍していた品質管理のチェックチームから4月より異動。
今まで以上に会社の潤滑油となり、あちこちを飛び回っています。
総務でも多岐にわたる業務に優先順位をつけ、テキパキ先周りで提案し、わからないことはすぐ確認。確実に迅速に業務を進めているそうです。
チェックチーム時代には、チェック項目を見逃さないように、自分用にシートを作って仕事を進めていました。
今ではそのシートが新人さんたちの成長の助けとして活躍しています。
どんな業務が来ても、明るく受付けてきちんと終わらせる。主婦の強みで上手に時間を使う。
そんなエネルギッシュな働き者の大久保は私たちにとって太陽のような存在。まわりを元気で明るい気持ちにさせるのです。
「大久保さん」という登竜門
人をつなげる、わくぱくお母さん
待ちに待ったお昼には目を輝かせて飛び出していき、社食でも外でランチのときでも大盛りごはんをたいらげます。
今現在活躍しているコーダーや営業の社員は、入社時、まずはチェックチームでのチェック研修を受けます。
ですので誰もがチェックチームの「大久保さん」という登竜門をとおりました。
まずはランチに誘われ、初日から問答無用であだ名で呼ばれます。一緒に食べる人はみんなで食事を楽しむ時間だといわんばかりに全員で会話。
しかも彼女自身、ごはんいつ食べてるんだろう、と思うくらいしゃべっているのに、いつの間にか食べ終わっているのが彼女らしいところ。
そんな怒涛の大久保トークの洗礼を受けた新人は、「気は抜けないけど(笑)、嬉しい」とのこと。
こうしていつの間にか新人さんたちもモノサスに溶け込んでいるのです。
とある休日に、大久保邸にてモノサスメンバーが集まり、バーベキュー大会もおこなわれました。
大人から子供まで、そしてさまざまな部署から参加者があつまります。
大好きなビールと大好きな焼き肉でしゃべり続けた8時間のロングバーベキュー。
「朝礼でのあの話良かったです!」などなど普段会社で見ている良いところを褒めまくる。
なかなか本人に伝えたり、話したりする機会を見送ってしまう日常で、このストレートな表現力が、周りを明るくし、人が集まってくるゆえんになっているのだと思います。
2児の母でもありますが、私たちにとっても母のようでもありガキ大将のようでもあり、とにかく人をつなげるわんぱくお母さんなのです。
仕事はきっちり、でも我先に全力で遊んでくれる大人、大久保千賀子も
本日、6月6日、すこやかにお誕生日を迎えました。
「おめでとうございます!!」