2020年12月03日
MVPおめでとうメッセージ
感謝の言葉が集まる香川祐太朗
モノサスでは『今月一番頑張った!」と言える人を選出し、毎月全員が集まる場で表彰を行っています。
11月のMVPを受賞したのは、徳島・神山サテライトオフィスでデザイナー、そしてディレクターとして働く香川祐太朗。
推薦した栗原、受賞した香川、そしてみんなを見守る林から、今回のMVPについてコメントが集まりました!
推薦した人
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チーフディレクター栗原
実はここ数ヶ月、MVPにゆうちゃん(香川)を推していました。
理由としては、ここ数ヶ月のゆうちゃんの功績と社内外からいろいろなお褒めの言葉を、社内のみんなに知ってもらいたかったからです。自分事ではないですが自慢したかったのです。
自慢したいエピソードを、いくつかご紹介させていただきます。
・あるコンペ案件の受注
現状のサイト解析、分析そこから導き出したコンテンツ案など提案書にまとめ、あまり人前でしゃべるのが正直得意ではないゆうちゃんが、懇切丁寧にプレゼンを行い見事受注することができました。
受注した連絡もらった時は、めちゃくちゃ嬉しかったです。
・デザイナー香川を名指しで指名
デザイナーとしてジョインしていた案件で、お客さんから次回のデザイナーとして指名いただいたことがありました。社内からも進め方の勉強になったり、一緒にやっていてとてもやりやすかったとコメントをいただいたり。
これも常に責任感をもって、丁寧に行う仕事ぶりが評価されたと思っています。
この案件だけに限らず、同様のコメントをもらうことも増えています。常に言われたことをこなすのではなく、ちゃんと自分の中に噛み砕き考えながら仕事を進めているからだと思います。
・周りのことも含めて自分ごと
ゆうちゃんは個人のことだけでなく、ユニット全体のことを考えて行動してくれています。例えば数字においてもユニットの目標をどうすれば達成するかを考えて行動してくれたり、ユニットとしてどうまとまるべきかなど、考えてくれています。
同じユニットメンバーの浅田の成長も著しく、それもゆうちゃんがディレクターとしてデザイナーとして、厚い厚い背中を見せて教えた結果だと思っています。
去年の年間MVPに輝き、今年は去年以上の活躍を見せている祐太郎さんです。
モノサス初の2年連続年間MVPを狙えるのではと、期待をしています!
受賞した人
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デザイナー・ディレクター香川
栗さん、推薦してくださってありがとうございます。
栗さんも林さんも非常にありがたいことを言ってくださったんですが、
自分自身は上手く出来ないことばかりで落ち込んでた最中のMVPだったので、とても驚きました。
自分の自覚、実感できていないところでちょっとずつ良くはなってるのかなと少し前向きになれたので嬉しいです。ありがとうございました。
香川へのメッセージ
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代表 林
祐太朗とは年初の1on1で「こんなことしたい」というのを聞かせてもらって、最近は一緒に取り組む案件も増えました。一緒にやっていてすごいと思ったのが、結果はもちろん、仕事のプロセスを意味のあるものにできるところです。
祐太郎との仕事に、お客さんのサイトの問い合わせデータを解析する仕事があります。
解析の仕事は僕も最初から答えを持っているわけじゃなくて。探索しながらなので、無駄な作業もいっぱい発生してしまうんです。
提案型の仕事を一緒にしていると、「答えをくれない」と言われることがあって。「これは違う」とかダメ出しはするけど、「何をすればいいのか具体的な指示をくれない」と困惑してしまうらしい。
だけど裕太朗は探っていくプロセスの中で、ちゃんと自分で考えて、一見無駄に見えるプロセスにもきちんと自分なりの意味づけをしていけるので、仕事をするほど自分で成長していけるんだろうと感じました。
打ち合わせを重ねるごとにどんどん仕事の精度が上がって、自分にない視点をもらえています。
仕事人としてリスペクトしているし、これからも一緒に仕事していけるといいなと思っていたので、今回みんなから推薦されて本当によかったです。
おめでとう。