2021年01月15日
MVPおめでとうメッセージ
安心して仕事を進められる「相棒」村上伊左夫
モノサスでは「今月一番頑張った!」と言える人を選出し、毎月全員が集まる場で表彰を行っています。
2020年12月のMVPは、東京・代々木でチェッカーとして働く村上伊左夫が受賞しました。
モノサス歴11年の村上の苦労を知るメンバーたちは、受賞コメントを聞いてジーンとする場面も。
推薦した丸山、受賞した村上、そして代表の林のコメントをご紹介します!
推薦した人
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フロントエンドエンジニア 丸山
やっぱり今年一緒にやったシステム構築をするの案件の影響が一番大きかったです。
非常に修正対応や追加対応が多くあった案件でした。他の案件のチェックも抱えていてお忙しいにも関わらず、チェックの相談をしても気軽に「大丈夫ですよ」と言ってくれたり、崩れているところが無いか入念にチェックしてくれてすごく感謝したのが1点目です。
また、この案件は今年の2月から長く続いている仕事です。システム系の案件ということもあり、どういうチェックをして、どういう過程を経て修正をしたのかという結果を証跡として出す必要があって。厳しいレベルを求められていたんですが、そこをまろさん(村上)がチェックの専門家として、しっかりとしたチェックや資料の作成をして頂いて安心感がありました。
ディレクターや営業が安心して、システム系の案件も任せられるチェッカーとして今年一年で成長したというところで、ほかの方からも推薦されていました。
CFで普段行っている案件と少し異なるジャンルということもあり、コーダーとしても慣れない案件だったんですが、コーダーのミスがあっても取りこぼさずにミスをすくってくれる点が安心できて。コーダーの相棒としてすごく安心できたという意味で、感謝を伝えたくて推薦しました。
受賞した人
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チェッカー 村上
受賞するとはまったく思っていなくて、ちょっとまだ心臓がどきどきしています。これで2回目の受賞なんですけれど、前回はサポートセンター業務でのシステム変更対応のときで、品管として受賞したのはこれが初めてです。なのですごく感慨深いというか、まだ言葉が出てこないです。
丸山さんが言ってくれた「相棒」っていう言葉が嬉しくて。チェックの仕事ってどこかメインじゃないというか、コーダーやディレクターがメインで、チェッカーはサポート役的な感じがあると思うんです。仕事の役割上そうなりやすいところもありますが、私自身の意識も、「あくまでサポート役」というところを抜け出せていなかったところもあって。それが今回、同じように評価してもらえたのがすごく嬉しいです。
丸山さんと一緒に取り組んでいるこの案件は、いま第2フェーズが終わるところなのですが、第1フェーズでは技術的な面や段取りがうまくできず、同じチェック担当の川口さんや齊藤さん、ユニットリーダーの竹田さんにもご迷惑をすることがありました。第2フェーズはがんばらねばいかんと思って、改善して取り組んだのがよかったと思います。それも周りのサポートがあってできたことなので、皆さんも含めて、おめでとうございます。まとまっていないですが、ありがとうございました。
村上へのメッセージ
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代表 林
まろおめでとう。いつぶり?めっちゃ前だよね、とったのね。おめでとうございます。品管って長いCFの歴史のなかで、CFのサービスはじめて2年目くらいで立ち上げて、今3人でやっていますが。フロントエンドのつくりかた自体が大きく変わってきていて、品管の位置づけをどうしようっていうのは長らく悩みだったんじゃないかなと思うんです。そこをどうしようっていうのはメンバーもBOも経営陣も考えているなかで、こういうタイミングでまろが品管の仕事としてとってくれたのはすごく大きなことだなと思います。
それをまるちゃん(丸山)が言ってくれたのも嬉しくて。大きくチェンジしていかなきゃいけないときって、現場から変えていけるときと、全然新しいものを外から持ってこないといけないときがあって。現場から変えていけたらいいんですけど、なかなかそれが出てこない日々っていうのがあって。今回のプロジェクトはかなりハイレベルだったと思うんですけど、くしくもモノサスが独立したときのメインクライアントだったという曰く付きのお客さんだったのも不思議だなと思っています。
そのお客さんのところでシステムも絡む大きな仕事で、品管の仕事がとても大切な役割をしたっていうのが嬉しいし、まろとまるちゃんの関係性ができたこともすごくうれしいなと思っています。まろも大変な時期だと思うんだけど、良い話題があってよかったなと思います。おめでとうございます。