2021年02月04日
MVPおめでとうメッセージ
どんどん頼もしくなる久野巧
モノサスでは「今月一番頑張った!」と言える人を選出し、毎月全員が集まる場で表彰を行っています。
2021年最初のMVPは、徳島・神山のサテライトオフィスのディレクター、久野巧です。
モノサスに入社して約2年、メキメキと成長している久野を見守るチーフディレクター栗原の推薦での受賞。栗原、久野、そして代表の林のコメントをご紹介します!
推薦した人
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チーフディレクター 栗原
推薦理由は、去年1年間、同じユニットのメンバーとして一緒に働いていたんですけれど。彼自身が1年通してとても成長したので推薦しました。
2020年頭に彼と話したとき、まだ巧くん自信が担当案件(クライアント)を持っていなかったんですが、2020年度の目標として3、4担当案件をもてるようにやっていきましょうと話しました。2020年を終えた今その目標を達成していますし、始めはお客さんとのやり取り含めて慣れていないところもあるのでサポートしつつ進めてはいたんですが、3クオーター4クオーターと巧くん自身が担当案件に対して、自主的に行動してくれるようになり、見積もり作成から提案など、どうすればお客さんにとっていいのかを考えて、進めてくれていました。その姿を見て、自分の担当案件に責任を持ち行動をして、また自主的に行動できるようになった部分が一番成長したした部分かなと思っています。
一度、お客さんとのやりとり、制作の進め方など私と一緒にやることで、適宜大事なポイントを都度質問してくれたりと、いかにして次に同じような依頼があった場合に自分だけで対応できるようにといった思いがあったからこそ、自分の案件にできたのではないかと思います。
コーダーの師として仰いでいた大坂くんが退職することになって、彼自身身近に相談できる人がいなくなって不安な期間をすごしていたんだと思うんですよね。そのなかで巧くん自身が模索して、聞ける先輩を探して、彼なりに問題があった時に解決まで導いてくれていたところに関してはすごく助かった部分があり、大変感謝しています。
あと、去年の末に来季どうしていくか話したときに、自分の担当案件に対してどう進めていくかをちゃんと計画立てて報告してくれました。1年前には想像できなかったクオリティの高い筋の通った計画を報告をしてくれて、本当に頼りになる存在になったと感じました。
実は去年を通して、私だけでなくMVPはこれまでも何度か候補として名前が上がっていました。惜しくも受賞までは行かなかったんですが、巧くんと仕事をしていると本当に丁寧で、受けてのことを考えて仕事をしてくれていると、仕事の以外のところでも事務的な部分でも感謝の言葉をいろいろともらっていました。
今回2021年があけて、去年の評価をこのタイミングでしてもらえたのは個人としてもうれしく思っていますし、今年2021年度も頑張れ!といったみんなからのエールも含めてMVPを受賞できたと思いますので、今年も一緒に頑張っていきましょう。本当におめでとうございます。
受賞した人
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ディレクター 久野
ありがとうございます。
去年のはじめに、栗原さんからいくつかの案件を任せたいというお話をいただいて、1年間を通して、4つの案件を担当しました。とにかく不安で、なんとか案件を軌道に乗せるということを考えてきたので、栗原さんからのお話をとても嬉しく聞いていました。
今は現状維持という状態なのですが、いつしか担当している案件を、もっと成長させたいという気持ちが出てきました。
去年の末、2021年度の案件での取り組みや、施策を考える機会があったのですが、それが、担当している案件に向きあう、とてもいいきっかけになったと思います。今年はその施策を実行する年だと感じているので、今年の末にいい報告ができるようにがんばります。
ありがとうございます。
久野へのメッセージ
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代表 林
久野くんおめでとうございます。初受賞だよね。違った、2度目か。
実は、つとむ(今回の推薦人の栗原)が久野くんの話をよくしていて。
神山行ったときにしゃべりたいなと思ってたんだけど、コロナのせいでなかなか機会がなくて。
1対1でゆっくりと話してみたいなぁと思っていました。
ひたむきな感じで頑張っていると聞くんだけど、仕事のとよりも、久野くんの人となりをもっと知りたいと思っています。
目の前の仕事のこともそうだけど、どんなことに関心があるとかっていうことを聞かせてもらいたいっていう意味では、飲みに行ったりとかしながらぶっちゃけトークをしたいなと思っています。
真面目キャラに見えてるんだけど、酒を飲んで壊れるところを見てみたいと思っています笑
おめでとう。