2021年03月09日
MVPおめでとうメッセージ
ハラハラにチャレンジする齊藤あかね
モノサスでは「今月一番頑張った!」と言える人を選出し、毎月全員が集まる場で表彰を行っています。
2021年2月にMVPを受賞したのは、品質管理を行うチェッカーの齊藤あかねです。
ここ数ヶ月はWebの品質管理だけでなく、業務改善やものさすサイトの運営など、新たなチャレンジをしてきた齊藤。MVPに推薦した栗原、受賞した齊藤、そして代表の林からのコメントをご紹介します。
推薦した人
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チーフディレクター 栗原
ちょうどいま、仕事の都合で私のいる神山のオフィスに東京から来てもらっています。ちょうどこちらの仕事で私はもちろん、斎藤さんもやったことのない仕事をやることになり、右も左もわからない状況で、クライアントとコミュニケーションを図り、一緒に携わったメンバーと共にやりきってくれたことに感謝しています。
仕事の性質上、全体ボリュームがわからない状態でスタートすることになり、何をもって終わりなのか、全体ボリュームがわからない状態で。そんな不安とやったことのない仕事というなかで、普通だったらネガティブな発言が多くなると思いますが、斎藤さんはいつもポジティブに前向きな話をしてくれ、いかにして終わることができるのか、そのためにいま確認をするべきことはなんなのかと考えて行動をしてくれました。
いつも、まわりを"ほんわか"和ませてくれるイメージの齊藤さんですが、責任感は強く、お願いしたことは、かならず最後までやり遂げてくれ、信頼して仕事をお願いできています。いつもありがとうございます!
今年から齊藤さんとは別のユニットになってしまいましたが、去年は同じユニットとして色々と関わらせてもらいました。
もともと斎藤さんは品質管理をメインでやってきて、実際の制作や、どうやって数字をつくるかという経験があまりないなかで、制作主体の栗原ユニットに入ってもらいました。いままでと全然違う仕事のやり方をしている人たちと一緒のユニットになって、やりずらいこともあったと思うんです。確実にあったと思いますし大変だったと思います。
とはいえ、同じユニットの中で一緒にできることはないかとユニット内で齊藤さんにお願いできそうな業務を見つけて相談していくなかで、常に齊藤さんも積極的に新しいことへ向き合ってくれていたことをものすごく感謝していました。
また、去年からおしくもMVPへの選出は逃していましたが、実はこれまでも多方面からいろいろと推薦の言葉をもらっていました。ぜひ、みんなにも知ってもらいたいので、ここで紹介させてもらいます。
- ものさすサイトの運営メンバーになって、はじめのうちは言われたことをやってくれていた印象だったが、最近では、企画などの話し合いの場でも積極的に主体性を持って動いていてくれるようになった。自分のサイトとして、どうやったらみんなにとっても良くなるサイトなのかを考えるようになった
- ものさすサイトのアクセス解析レポートを見た時にクオリティが想像以上に高く、斎藤さんの秘めたるポテンシャルが見えた気がして、すごい人だと思った
- 品質管理の業務において、「携わるメンバーでいかにして業務を円滑に回せるか」など、納期までにいかにしてスケジュール通りに進めるのかを常に考えてくれ、リカバリーしてくれる。感謝。(だいたいいつもチェックフェーズが遅れてしまい、チェックに掛けられる日数が限られている中で)自分の仕事に責任を持ち仕事に挑んでいる人なんだと感じています。
元ユニットリーダーとしては、とてもとてもうれしいMVPの報告でした。
受賞した人
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チェッカー 齊藤
MVPを受賞できるような、業績とか功績とか目立ったなにかを残せた気がしていないので、不思議な感じです。去年からは、品質管理を軸に、専門的な技術がない中でも、この会社でできることを見つけていろいろ関わらせていただいているということを改めて感じます。
今回の神山町役場の仕事も、全体像がわからないなりに考えて、毎日計画を立て直してハラハラしながらやるというのもとても楽しかったので、ものさすサイト含め、いろんな機会をいただいているということに、すごく感謝しています。
とはいえ、多くのことを器用にこなせる訳ではないので、お願いしたり一緒に考えてもらったり、協力していただいた周りの方々へ感謝を振り返る受賞であると思っています。
これからもできることがあれば、チャレンジしていきたいと思います。ありがとうございました。
齊藤へのメッセージ
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代表 林
おめでとうございます!あかねちゃんも何年目だっけ、長いよね。あかねちゃんというと社員旅行を思い出すんですけど、一緒にいって楽しかったなって。ハプニングメーカーというか・・・あかねちゃんと旅をすると、次々にあり得ないハプニングが起こるというのは、社内では有名な話ですね。
最近すごいあかねちゃんの話をいろんな方から聞くんです。ものさすサイトの編集部のこともそうだし、そこに関わるきみちゃんや杉本さんもそうだし、真鍋さんからもそうなんですけど。
その話を聞きながら、個人的には嬉しく思っていたし。聞く話が増えるとこちらからは一方的に親しみを覚えたり知ってる気になるんだけど。
でも、きちんとあかねちゃんと1on1でじっくり仕事のことを話す機会があったのは昨年の年始のことで、まだまだ知らないこともたくさんあるし、もっと話を聞けてない部分もあるんだなと思ってすごく反省をしています。そのあとコロナもあって全然話しができなかったから、ゆっくり話したいなと思っています。
最近、あかねちゃんの話をいろんな人がするのを聞きながら、これまで自分が感じていたというか、抱いていた印象が全然違っていて。あかねちゃんはものすごくポテンシャルのある人だって前から言っているメンバーもいて、そこが活かしきれてなかったんじゃないかなって、個人的にも会社的にも思いました。
こういう会社の中にいる人達のポテンシャルを活かして、楽しく仕事ができればいいなと、あかねちゃんのMVP受賞を通じて感じました。おめでとうございます。