モノサスでは「今月一番頑張った！」と言える人を選出し、毎月全員が集まる場で表彰を行っています。

2020年6月のMVPを受賞したのは、先日、常駐先で大きな仕事をやりきった小林誠。

今回は一緒に仕事をしてきたチームのメンバー、受賞した小林、そして代表の林のコメントをご紹介します！

推薦した人

約 1 年がかりの大プロジェクトを終えたまこっちゃん。どうしても MVP を取ってほしくてずっと推薦し続けてきましたが、実際にプロジェクト発表の場を見た方たちから称賛の声をたくさんいただき、そんな根回しが不要なほどに素晴らしい仕事をやり遂げたんだなぁと実感しました。
『セルフモチベートが上手で、プロ意識が高い（真鍋評）』人間なので、たとえ周りの評価がなくても淡々と成果を上げ続けるのでしょうが、いつも裏方に徹して目立たない彼の、仕事の質の高さ・人となりをどうしても知ってほしかったので、今回 MVP を取れたことを本人以上に嬉しく思っています。（上村）

まこっちゃん、おめでとうございます！気づけば僕のモノサス社歴10年のうち、今の常駐先の仕事が7年、そのうち5年ほどまこっちゃんとずっと同じチーム。なので、彼が人生で一番長く一緒に仕事をしているメンバーです。
（僕の目から見ると）まこっちゃんは大体「ちゃちゃっと効率よく進めたい <(・∀・)>ﾆｬ 」というマコトAと「いや、しかし、もっと粘っていいものにしないと...(´*ω*｀) 」というマコトBがよくせめぎあってて、最後はBが勝ち、それゆえに苦しむことになるのですが、なんとかかんとかやり遂げる...そして経験値とスキルがじわじわと上がる。この「しんどいけど、やんなきゃ...（そしてレベルアップ）」の積み上げこそが、まさに今のまこっちゃんを形成しているし、ここ数年はそこに凄みが出てきて、常駐先でも無双しつつあるのではないでしょうか。おめでとうー！（山内）

まことさんの常時丁寧な仕事と判断のバランスを尊敬しています。日々の積み重ねがあって周りの信頼も高くて、今回の大プロジェクトにもつながっているのだろうなぁと思います。MVP おめでとうございます！（藤原）

私とまこさんの担当領域との連携もあり、この数ヶ月いつも以上にやりとりが多かったのですが、あんな膨大な業務量なのに、他チームへも、きめ細やかな対応・フォローができるのは、まこさんだからこそ！とだと思います。改めて凄さを目の当たりにしました。（杉江）

このプロジェクトでのまことさんの役割はとても重責で、プレッシャーも想像ができない程だったと思います。まことさんの元々持ち合わせている細やかな気遣いや、慎重さ、そして丁寧さが光った素晴らしい仕事っぷりに平伏です。
プロジェクトの佳境でどんなに多忙な時も、チームのチャットルームでメンバーからのちょっとした疑問などが投げかけられれば、率先して回答をくれる真摯な姿も本当に尊敬。
MVPおめでとうございます！苦労が報われて勝手に私も嬉しい気持ちです。（畠中）

受賞した人

社内でも、今回のプロジェクトを見てくださった方から「おめでとう」のコメントをいただきとても嬉しいです。他、ご協力いただいたモノサスメンバーもありがとうございました！

そして何より、贅沢なことにユニットメンバー全員からもコメントをいただけたのが、素直に嬉しいです！

こうしてコメントをいただくと、自分自身と周囲からとで見える、自分という人間に、改めてギャップを感じるのですが...（笑）

まさに今回のプロジェクトでは、そのギャップで苦しんだところもあったのですが、このように評価をいただけたことと、皆ちゃんと見てくれているんだなという感謝とで、ようやく一区切りつけることができそうです。

プロジェクト中のこととかも思い出し、改めてメンバーのありがたみを感じた MVP でした！ありがとうございました！

小林へのメッセージ

まこっちゃんおめでとう！
常駐しているのもあって、きちんと話すのは季節に1回くらいだけど、ここ半年くらいは自分の仕事のことだけじゃなくて、チームや他のメンバーのことを熱く考えているのが印象的でした。

忙しいチームの中で、大変そうな他のメンバーを思いやったり、さりげなくケアする様子が目に浮かんできて、それがなんというか、まこっちゃんらしい、なんとも優しくて熱い感じでとても好きです。

大きなプロジェクトを進めるのって、仕事のスキルや達成能力だけじゃなく、まこっちゃんが見せてくれているようなチームワークを陰で支える人の存在がとても大きいんだなと感じています。

前面に立ったパフォーマンスと、さりげない優しさとを、両方見せてくれるまこっちゃんだからこその受賞ですね。
おめでとう！