2022年01月13日
MVPおめでとうメッセージ
自分の役割をみつけた半田貴功
「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2021年12月は、初受賞となるディレクター、半田が選ばれました。
チーフディレクターの栗原とじっくり話し合いを重ねながら、最近、自分らしい役割を見つけたという半田。栗原、代表林、そして本人からのコメントをご紹介します。
推薦した人
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ビジネスオーナー/チーフディレクター 栗原
おめでとうございます。
まずは、はんD(半田ディレクターの略)と仕事したことない人が大半だと思うので、普段のはんDの業務内容から説明をすると、ほぼほぼ運用ビジネスの案件をメインにやってくれています。
運用ビジネスは安定的に継続的な収益が見込めるっていうのを社内的なメリットのひとつとしてやっています。みんな担当案件を複数社持っていて、毎月の売上がある程度決まっている中で仕事をしながら、個別案件と呼んでいる運用範囲で定めている以外の案件を行なっています。
はんDも担当案件は複数持ってくれてはいますが、運用以外の個別案件が発生しづらかったり、なかなか個人の目標売上に届きづらかったりと、彼自身も数字のことでプレッシャーも感じていたと思うし、悩んでいた部分もあったと思います。
栗原ユニットの中で、唯一の東京勤務がはんDということもあり、数字だけでない話も含めて、この一年をどうやっていこうかを私とはんDで毎週1on1をやって、色々と一緒に考えていました。
始めのうちは、新しい案件をどうやって作っていこうかと話をしていたのですが、ビジネス全体としても、ひとり一人の負荷も高まってはいたので、みんなをサポートするように動いてみてはと提案をしてみました。
複数の案件の中で、手が足りていなかったり、対応できる人を増やしたいと言っているメンバーと調整を行い、痒いところに手が届かなかったところにはんDが入ることで、案件全体がうまく回るようになりました。
案件に入るということは簡単なことではなく、クライアント独自の仕様だとか、ルールなどがあるため、引き継ぎMTGを繰り返し行なったり、都度質問を行いながら案件担当者と密にコミュニケーションをとり、自分のモノにしていってくれたと思います。
献身的に行動をしてくれたこともあり、結果としても出ています。
毎週実施する1on1で、「今月は目標を達成できそうです!」とか話をしてくれる発言がとてもポジティブになり、私自身もそんな話をしている姿をみて、とても嬉しく思っています。明らかに声のトーンが違います。
はんD自身だけでなく、はんDがサポートに入っているメンバーからも「とても助かります!」「負荷が低くなってやりやすくなりました!」「はんDさんが入ってくれたおかげで心強くなった」などみんなはんDに感謝しています。
ありがとう。
とりあえず、今年1年、すごくお疲れ様でした。とこれからも自分を含めた、みんなのサポートをよろしくおねがいします。
半田へのメッセージ
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代表 林
おめでとうございます。
半田くんとは、何度か1on1をした中で、「お前大丈夫か!」みたいなのを何度も言った記憶があるなと思うんですけど笑。今年一緒に案件をやって、一緒に打ち合わせに出る機会が増えました。その中で、やっぱり「大丈夫か!」と心配していた頃とは印象が変わってきていました。
まだまだできないことはいっぱいあると思うけど、できないなりに、「案件にコミットしてるな」とか「スイッチが入ってるな」っていうのが伝わってきていました。すごく案件が自分ごとだし、自分がまだできないってことに対する悔しがり方っていうか、それがすごく見ていて、いいスタンスだなと感じたし、「仕事人になったな」という印象がありました。
よく言うことだけど、初めて月間MVP獲る人って、ひとりで獲るものじゃないなと。半田くんがスイッチ入る前に、つとむ(栗原)がスイッチ入ってるんだよね。「はんDのことちゃんと僕が見ます」って。そこで半田くんもスイッチ入っていくっていうか。
先輩とメンバー、双方スイッチが入って一緒に成長するんだなってことを毎回思うんですけど。そこは半田くんのMVPでもあるけど、半分はつとむのMVPだなと思って、2人に対しておめでとうと思っています。
受賞した人
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ディレクター 半田
ありがとうございます。自分も今まで、自分1人でやれることとか特化してできるものもなく、なにをモノサスでできるんだろうって悩みながらきたんですけど。そのなかで栗原さんが中心となってユニットの方々のお仕事を手伝うということが自分のなかでやっていける。みなさんのお仕事を手伝うことで、自分のなかでこういう役割が自分に合うんだろうなっていうのと。それができるっていうことがだんだん嬉しく思ってきていて。最近は特にそうなんですけど。まだまだできないことはあるんですけど。そこをサポートしてくれたり教えてくれているユニットのメンバーに日々感謝しながら今もやっている状況です。
まだまだできないこともあるんですが、これからもよろしくお願いします。ありがとうございます、いつも。