2022年02月25日
MVPおめでとうメッセージ
みんなの想いをサイトにまとめた龍田祥拡
「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2022年2月は、コーディングファクトリーのWebサイトリニューアルに【未来と過去】を盛り込んだ、龍田が受賞しました。
プロジェクトマネージャー、プランナー、ビジネスオーナーという立場から、コーディングファクトリーのWebサイトリニューアルのプロジェクトを統括し、メンバーの想いや、あったらいいなをコンテンツにまとめる先導役を担った龍田。
そんな龍田へのコメントをご紹介します。
推薦した人
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デザイン係 真鍋
たっつん(龍田)、おめでとうございます。コーディングファクトリー(以下CF)のリニューアルに関わった全員に、素晴らしいなとお伝えしたいです。
10年以上続くサービスのリニューアル、それを社内のメンバーとやりきるだけでも大変なのに、色んな所に配慮が行き届いていて、触っていて気持ち良いサイトだなと思いました。
プロジェクトに関わるみんなが同じ意識で、同じ方向を目指しているというのがデザインからも伝わってきて、ものづくりにおいて素晴らしいなと思いました。それを取りまとめていたのが、たっつんだったので「Great Job」と言うか、とてもいい仕事だなぁと思ってたっつんを推薦しました。おめでとうございます。
推薦した人
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CFビジネスオーナー/ユニットリーダー 宮川
龍田さんは今回、 プロマネ、プランナー、ビジネスオーナーとして、CFサイトのリニューアルを引っ張ってくれました。一昨年開催したリニューアルのためのワークショップは、サービス自体をみんなで言語化するような、とても良い機会だったと思います。
みんなの働く姿勢や想い、「あったらいいよね」と思うコンテンツを、過不足なく分かりやすくまとめられたのは、龍田さんだったからできたことだと思っています。
リニューアルしたCFサイトは、デザインとして形にしていただいた小野木さん始めデザイナーの皆さんや、難しい実装を実現してくれた町山さん、松原さんやタイのメンバーも含め、みんなの力が合わさったサイトだと思います。その中でもプロジェクトオーナーとしてみんなを引っ張り、導いてくれた龍田さんが今回受賞できて、とても嬉しく思います。おめでとうございます。
推薦した人
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ビジネスオーナー/ユニットリーダー 伊藤
以前、 CF に携わった人間という視点から推薦させていただきました。出来上がったサイトを見ると、昔携わった人たちが言ったことや、実行したこととかもふんだんに盛り込まれていて、すごく配慮が行き届いているところに感動しました。
長年培ったモノサスのメインストリームの1つである、CFってこういうもんなんだなーってよく理解できるサイトだと思うので、ぜひじっくりと見てもらいたいなと思っております。
龍田さんとプロジェクトメンバーのみなさん、お疲れ様でした。
龍田へのコメント
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代表 林
たっつん、 MVP初受賞おめでとうございます。
コーディングファクトリーのサービスを立ち上げたときのことを思い出しました。
当時は今みたいにリピーターのお客様主体ではなく、Webからのお問い合わせが多くの割合を占めていました。
当時はまだたっつんはCFのサービスに関わっていなかったんだけど「Webサイトこうした方がいいと思いますよ。」みたいに提案してくれて。
やってみた結果お問い合わせが倍くらいになり驚きました。
「俺がやるより、たっつんがやった方がいいよね」と思ったので、CFのサイトを任せるようになったのを覚えています。そこからCFサービス全体統括や、今のビジネスオーナーという立場になったり、モノサスでの社歴と同じくらいCFに関わってくれています。
お客さんのサイトと違って自社のサイトは作りづらいし、本当に大変だったと思うんですけど、みんなでやりきってくれてすごいと思います。
今回のプロジェクトは社外への影響もだけどモノサス内部へも、すごい良い影響を与えてくれて、プロジェクトとしてすごく価値の高いものだと思いました。そういったところが今回のMVP受賞に繋がってるんじゃないかなと思います。おめでとうございます。
受賞した人
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ビジネスオーナー 龍田
ありがとうございます。マネージャーはMVPの対象外だった時期が長かったので、受賞は初めてです。なので、嬉しいような恥ずかしいようなっていう気持ちです。
林さんのお話の通り、お客さんのサイトってスムーズに進められるんですけど、自社サイトってなぜかめちゃくちゃ時間がかかってしまうものです。1ページ追加するか否かで何日も悩んだり、ページの名前を公開直前で変更したり。
なので、自分だけじゃなく、一緒にプロジェクトを進めてくれたメンバーも大変だったと思います。前回のリニューアルから12年ぶりのリニューアルということだったので、実際のところはリニューアルではなく、全く新しくつくるという感じで、コンテンツほぼ全て総入れ替えで進めました。
関わるメンバーも多く、期間も長いプロジェクトだったので、着実にプロジェクト進行するのはもちろん、遊び心を持ちながら、楽しくプロジェクトを進めようと工夫をしました。その辺りを評価していただいたのかなと思い、嬉しいです。
関わっていただいた皆さんありがとうございました。