2022年08月15日
MVPおめでとうメッセージ
自主性を持って業務の改善をやりきった畑峯豪
「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2022年7月は、ディレクターの畑峯が受賞しました。
「自分たちの居場所を、自分が良くする」。抱えている案件が忙しい中でも、チェック業務の改善をやり切ってくれた畑峯へのコメントをご紹介します。
推薦した人
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コーダー/ユニットリーダー 菅野
畑峯さん、おめでとうございます。
先日、コーディングファクトリーのチェック予定表とサイトマップが更新されました。そのプロジェクトを畑峯さんと村上さんが一緒に進めてくれたのですが、代表して畑峯さんをMVPに推薦させてもらいました。
チェックの予定の組み方って、長年変わらず、無駄なチェックのリソースが発生したり、手入力でやっていた煩わしさとかがあったんです。それを今回、チェックの予定表とサイトマップを紐付けて自動で予約できるシステムを作ってくれました。まだまだ稼働したばかりではありますが、今後使っていくのがとても楽しみです。
こういう誰が手をつけるべきか曖昧な部分を、自主性を持って進めていくことってものすごく難しいと思います。もう感謝しかありません!ありがとうございました!
推薦した人
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コーダー/ユニットリーダー 丸山
おめでとうございます。
サイトマップとチェック予定表のプロジェクトの件で推薦させていただきました。
コーディングファクトリーも歴史が長いグループなので、長年使ってるツールって不便だなと思ってても、誰かが声を上げて行動しないと動かなかったりすると思うんですね。それを今回村上さんと一緒に リニューアルしていただいて、最後までやりきって便利になったのですごく感謝しています。
また、サイトマップの更新プロジェクトは、 チェッカーさんの視点だけでなく、コーダーさんの視点も必要なので、そこの視点をちゃんと取り入れていただいた点も良いと思いました。
あと、サイトマップの自動処理部分は今回新たにスプレッドシートのスクリプトも作っているんじゃないかなと思うので、そこをやりきった点もすごいと思い、感謝しているので推薦しました。
畑峯へのコメント
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代表 林
豪くん、おめでとうございます。チェックの業務改善は、長らく課題でしたよね。
でもなかなか進まなかくて、もしかしたら今回も、きっかけはチェックチーム側の村上さんが作ったのかもしれないんだけど、今回、豪くんが一緒にやることで進んだんじゃないかなと思うし、そこがみんなから感謝されてるところなのかなと思います。
社内でよく言う言葉に、「自分たちの居場所を、自分が良くする」というのがありますが、まさに今回はそういうことかなと思っています。
自分たちの業務にまつわるチェックのことの業務改善を自分たちでやってみたっていうことだと思うんですよね。
自分が抱えている案件が忙しい中でやりきるってすごい大変なことだとおもうんですが、それに加えて今回のチェック業務の改善をやり切ってくれたのはほんとにすごいことだと思います。おめでとう。
受賞した人
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ディレクター 畑峯
MVPありがとうございます。
今回だと、きっかけは龍田ユニットに品質管理部が入って、月1で品管改善をやってくれている中に僕が入った形になります。
改善したいところがあって手を挙げて、参加したというのが最初なんですけど。色々と龍田さんに教えてもらうことだったり、村上さんにチェックの現状とかを教えてもらったり、逆に制作側のことを村上さんに伝えたり...
途中二人とも忙しくて、グダグダになった時があって、流れそうになっちゃった時もあったんですが、週一定例で「必ずこの時間に進めましょう」と決めて。
もうちょっと早めに完了できる予定で、伸びに伸びて7月1日にリリースになってしまったんですけど。走りきれて、本当に良かったなというのと、僕だけじゃなく村上さんにも功績があるMVPかなと思います。ありがとうございました。