2023年08月01日
MVPおめでとうメッセージ
新しいことにチャレンジするスタンスと、種々のサポート力が素晴らしいと評価された久野巧
「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2023年6月は、ディレクターの久野が受賞しました。
これまでWebの運用チームでディレクターとして働いてきたのですが、この4月からは「プランニングの力をつけたい」と、新しいことに挑戦しています。どんどん情報を吸収しよう、勉強しようというスタンスが素晴らしいと評価された久野へのコメントをご紹介します。
推薦した人
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ディレクター/ユニットリーダー 栗原
MVPの選出の際に龍田さんから巧さん(久野)の名前が挙がりまして、自分もそれにのっかる形で投票させてもらいました。ここ最近ゆっくり話す機会がなくて、どうしてるのかなとかっていうのはずっと気にはなってました。
時々、巧さんのスケジュール見たりして、龍田さんとお客さんとBtoBの案件やってるんだな、忙しそうだなっていうのを遠目から見ていました。
今回推薦してくれた龍田さんを介して、がんばっている姿を知ることができて。元々やりたいと言っていた新しいことにチャレンジをしつつ、運用案件もやりつつ、いろいろ日々大変な中で、新しいことにチャレンジしているんだなと。
巧さんのことだから、活き活きと楽しみながらいろいろなことを吸収しながら前に進んでいるんだろうなと思っているところと、龍田さんからのコメントで頑張ってると話を聞いたので、今後の応援も含めて一票投じさせていただきました。おめでとうございます。
推薦した人
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ビジネスオーナー 龍田
「こういうスタンスっていいな」というスタンス押しで、推薦をさせてもらいました。
久野くんは、「プランニングの力をつけたい」ということで、今年からうちのユニット(チーム)に入ってもらいました。それ以来の動きを見ていると、「伸びる若手ってこういう感じだよな」と、肌で感じることが多々あります。どんどん情報を吸収しよう、勉強しようというスタンスが行動に出ているのが、素晴らしいなと。スタンスだけ素晴らしいけど、行動が伴わない人も多かったりするので。
一例を話すと、チームに所属して早々に、「どういう本を読めばいいのか?」という質問をされました。一冊ずつ伝えるのが面倒だったので、二人で新宿の紀伊国屋に行き、目についた順におススメ本を10冊くらい買い物カゴにいれて、読んでもらいました。一定期間で集中的に情報収集することで、力はついていくと思います。その典型例かなと感じます。
本格的なプランニング業務はこれからではありますが、社内のサービスを伝えるためのマーケティング施策のサポートにもはいってくれていて、個人的にも助かっています。
今後、プランナーとして育っていく上でのスタンスの部分と、種々のサポートを評価して、推薦させていただきました。
久野へのコメント
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代表 林
たっつん(龍田)の言った通りだと思います。今、一緒に案件を手伝ってもらっていて、ゆうたろう(香川)とたくみくん(久野)と3人で木材会社さんのマーケティングオートメーションの案件を立ち上げてるんだけど、本当に同じことを感じています。
勉強熱心だし、伝えようとしたことが、もちろん全部理解できないとしても、しみこんでいっているのを感じます。受け取ってくれようとしてくれる感じがあるので、ついつい話し込んじゃうんだけど。いつもお客さんと打ち合わせが終わると、毎回コメダ珈琲でお茶しながら1時間くらい、反省会というか、打ち合わせするのが楽しいなと思いながらやっています。
案件をやろうと思ったとき、何か楽しそうにというか前向きにやってくれてるのがすごくいいなって思うし、個人的に一番嬉しいのは、木材会社さんに行って、楽しそうに木を見ながら、「僕も木がほしいんですけど」って行ってくれる嬉しくて。
やっぱりマーケティングって、対象を好きになることがすごい個人的には大事だと思っているので。そんな様子を嬉しく見ています。
いいことは全部たっつんが言ってくれたので、個人的におめでとうだけを伝えたいと思います。
受賞した人
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ディレクター 久野
プランニング業務での本格的な稼働ができていないので、こうやって賞をもらうのが恐れ多いというか。とにかくびっくりしています。ありがとうございます。
そんな中でも、業務に向き合う姿勢だったり、今後の業務に向けたスタンス面でありがたいお言葉をいただけたのは素直にうれしいです。
CFやBtoBビジネスにおけるマーケティング施策もサポートさせていただいていますが、自分自身すごく学びになっています。メインの業務ではなくとも、知識をインプットしたり、実際の顧客の商品やサービスに触れることが、ゆくゆくはプランニング業務につながっていくのだろうなと思っています。
とはいえ、実績を出すというところではまだまだです。今回の推薦に恥じぬようきちんと結果に結びつけたいと思います。これからも引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。