2023年08月29日
MVPおめでとうメッセージ
kintone hive登壇!大舞台でのプレゼンを成功させた角南大雅
「今月一番頑張った!」人を表彰しているMVP。2023年7月は、フロントエンドエンジニアの角南が受賞しました。
現在、地域活性化起業人として神山町役場に出向中の角南は、神山町での取り組みを、6月に愛媛・内子町で開催されたイベント「kinton hive」にて発表しました。 大舞台での緊張の中、挑戦に挑戦を重ね、自分の言葉で登壇しプレゼンを大成功に収めた角南へのコメントをご紹介します。
推薦した人
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ディレクター/ユニットリーダー 原田
kintone hiveお疲れ様でした。MVPおめでとうございます。まだまだ通過点かなと思っていて、MVPに推薦するか迷っていたのですが、他の方々から推薦票が入りました。せっかくイベントに同行してたので、私が代表してコメントさせていただきます。
kintone hiveに出場するにあたって、大変だろうなと思っていたのが、どの角南さんとして話すかっていうところを考えなきゃいけないところでした。神山町役場にいる人なのか、モノサスのエンジニアとしてなのか。見え方やレギュレーションも気にかけつつ、話す内容を決めるのも大変だったと感じています。
登壇内容は角南さん主体で作成し、DXチームのメンバーがレビューしてという風に進めていきました。
木下さん本橋さん林さんとレビューしつつ、一度山内さんにもレビューしていただいて、あれがけっこう良かったんじゃないかと個人的には思っています。レビューを何度も受けながらだんだん中身が揃っていって当日を迎えました。
当日までの道中も楽しかったというか、前日までスクリプトを読むってところまでしかできていなくて(笑)角南さんだから最後やりきるだろうとは思っていたんですけど、この棒読み感でいけるのかな?と結構心配していました。
当日はとても緊張していることが傍からもわかる中で、それでもちゃんと自分の言葉で登壇していて、登壇自体大成功だったと思います。
あと、登壇する前から仕事の相談を受けるということが起こっていて。登壇者との名刺交換でフロントエンドエンジニアでkintoneがわかる人ならって、案件化されそうな相談の声がかかっていました。
まだなにもしていなのに、この人は人を引き付けるなにかがありそうだなっていう(笑)
角南さん、お疲れさまでした!
推薦した人
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テクニカルディレクター/CTO 木下
本当に挑戦に挑戦を重ねた1年でしたね。成果をアウトプットする機会となったkintone hiveだったと思います。その中で内容、姿勢ともに堂々たるものだったことには感動しました。自身でもこんなことができるんだって驚いた点も多いと思うんですけど、今後もチャレンジもしつつ、周囲に見せつけていってもらえると頼もしいなと思います。おめでとうございます!
推薦した人
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プログラマー 本橋
あの大舞台でのプレゼン、相当緊張したんじゃないかと思いますが。練習のかいもあって、想像どおり、見事なプレゼンだったと思います。またkintone Café徳島をやりますので、そこでもプレゼンお願いします。おめでとうございます。
角南へのコメント
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代表 林
感無量です。
ここに来るにはいろんな積み重ねがあったなぁと思います。
本橋さんと一緒に始めた役場のプロジェクトが、もう5、6年前からの布石としてあったし。
木下さんがずっと角南くんに寄り添ってきたここ5年くらいがあり。
そして、角南くんが役場に行くっていうことになり、建付けが揃ってきました。
今年から木下さん、本橋さん、原田くんと仮想チームみたいなものができて、そこで最後、原田くんの追い込みというか、ばっと動かしてくれたことが結実したと感じています。
kintone hiveのことはむちゃくちゃ心配はしてました。本当に当日の朝までスライド直してたもんね。
そんなこともあったんだけど、登壇した動画も見ましたし、サイボウズの人たちの振り返り動画みたいなのもあって、そちらも見ました。
いいプレゼンだったなぁと思います。
あんなに大勢の前でプレゼンしてたのは初めてだろうし、準備してる途中の打合せの時にぼそっと、「プレゼンってこんなにつらいんですね」って言ってたけどね(笑)
本当に反響が大きくて、苦労したかいがあったんじゃないかなと思うし、これだけ報われることも少ないと思うので、これからも頑張って欲しいです。
本橋さんも、こんなに人のこと褒めるんだっていうくらい支えてくれたし、チームメイトっていう感じもあったんじゃないかな。
ふたりがチームで動いてくれたらってずっと思っていたので、こういう結果になって個人的にはとてもうれしいです。おめでとう。
受賞した人
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フロントエンドエンジニア 角南
今月MVP取れると思ってなかったので、何も考えてなかったんですけど、今回のkintone hive参加で、特に印象に残ってるのが、当日、プレゼン発表1時間前ぐらいに、木下さんと公園のベンチみたいなところで。僕が1部分だけ話をして、その部分を直してっていうことをしていたんです。
そこに本橋さんと原田さんが来て、原田さんが、肩をばんって叩いて、「頑張れ」って言ってくれたことにすごく勇気づけられて、kintone hive本番に望めたなっていうのがありました。
この1年くらい1人で動くことが多かったんですが、この2、3ヶ月はkintone hiveに向けてチームで動くことを感じることができて、プレゼン作成中も色々と沢山の方にフォローいただき、辛かったけど、終わってみればすごく楽しかったです。この度は、ありがとうございました!