2023年09月06日
自己管理能力高め、川口さんの喜怒哀楽
こんにちは、コーディングファクトリー(以下CF)で営業サポート業務を担当している松原です。
リレー形式でメンバーを紹介するこのコーナー。今回はかれこれ8年間(!)CFで一緒にお仕事をしている、品質管理部の川口さんを紹介します。
ここ数年は仕事での接点があまりないのですが、私が近所のトレーニングジムに入会したときには、ジム通いの心得やおすすめのプロテインを教えてもらいました。
平常心を保つコツ
川口さんはあまり感情を表に出すタイプではなく、どんなときでもフラットに接してくれるので安心感があるし、一緒に仕事しやすいんですよね。また、比較的会話のテンポがゆっくりなので、個人的にはそこも接しやすいポイントです。
もともとそういうタイプなのかと思いきや、以前接客業をしていたときは、仕事中に負の感情が顔に出てしまい、先輩から注意されることもあったそうです。
もしそれが事実だったとしても、なかなか簡単に治せるものじゃないと思いますが。どうして変わることができたのか?川口さんに聞いてみると、「感情の起伏が激しい大人って、ちょっと残念じゃないですか?」といった回答が返ってきました。(え、私のこと?!)
本当に普段は穏やかなんですけど、たまに鋭い発言がグサッと刺さります。そういうところも川口さんの魅力のひとつかなと思います。
テンションがあがるとき
話は戻りますが、負の感情を強く感じることがありつつも表には出てこない。社内メンバーにも、川口さんに対して穏やかな印象を持っている方が多いのではないでしょうか。つまり、感情のセルフコントロールがしっかりできていることに違いありません。
そんな川口さんのテンションがあがるときは、ズバリ「筋トレが上手くいって、体に変化があらわれたとき」です。
モノサス歴を上回る、筋トレ歴10年の川口さん。ものさすサイトで川口さんが書いた筋トレやダイエットに関する記事は、社内外から人気を集めており、川口さんを交えて会話をしていると、次第にみんなのお悩み相談になりがちです。
「最近ダイエットしなきゃと思ってるんだけど…」なんて話しがはじまると、「タンパク質を摂ったら、食物繊維も摂る。MCTオイルっていうのがあって、加熱しないでサラダにかけて食べるのがオススメですよ」とか、「運動するとセロトニン(幸せホルモン)が分泌されるので、ストレス解消にもなります。逆に、自分は筋トレに行けないとイライラするようになっちゃいましたけど(笑)」などなど。
とにかく知識が豊富で、実体験に基づいた内容はどれも説得力があります。ほんと、パーソナルトレーナーとかできるレベルだと思います。
何を考えているかわからない人?
しかしながら、会社では(筋トレする場面がないので)パンプアップしたテンションMAXな川口さんに遭遇することはなかなか難しい状況です。
川口さん曰く、「感情的にならないように意識することで、コミュニケーションがスムーズにいくケースも多いけど、一方で『何を考えているかわからない』と言われてしまったり…」するんだとか。
基本的に、相手が何を考えているかなんてわからないものだと思ってますが、その人が好きなことやっているときや、それについて話しているときには、結構「素」が見えたりしますよね。
まさに、川口さんの筋肉トークは真剣そのもので、誠実さ、ストイックさがひしひしと伝わってくるのですが、たまに「ひぇ~、そこまでやるの?!」みたいなこともあり、そんな時はシュールとか、天然という言葉が私の頭をよぎります。
話すより書く方が向いている
そんな世界観を持つ川口さんですが、新たな趣味として最近「note」をはじめました。
当初はゆる〜い感じで、なんなら愚痴とかもつぶやいていく予定だったけど、ふとしたきっかけで社内のOさんに見つかってしまい、下手なことが書けなくなったそうです。
その結果、今は健康や美容に関するお役立ち情報がメインコンテンツになっています。
「話すより書く方が向いている、話すと余計なことを言ってしまったりするので」なんて言ってましたが、実際noteを覗いてみると(いい意味で)余計なことも盛りだくさんに書かれていました。
川口さんの新たな一面も見れますので、気になった方は是非本人に聞いてチェックしてみてください!