「今月一番頑張った！」人を表彰しているMVP。2023年12月は、コーダーの山本が受賞しました。

周防大島オフィスで未経験からコーディングをはじめ、案件での取り組みやコーダーとしての成長の集大成として推薦されました。「自分はまだまだもっとできる」と挑戦し続ける姿勢から、今後の活躍を期待される山本へのコメントをご紹介します。

※各メンバーの肩書きなどは、受賞当時のものを記載しています

推薦した人

今月のMVPって大きなプロジェクトや成功があったときに推薦することが多いのですが、今回は集大成としての推薦です。
最初は永井さんから提案で山本くんのことを見させてもらうことになり、その延長で一緒にユニットを２年やってきました。
最初のころは少し頼りないところがありましたが、去年くらいからしっかりと地に足つけて案件に対して取り組んでいる様子が見られました。また自分の興味に対してちゃんと行動を起こしているところも良いなと思います。
今年は自分の手から離れたなっていう感覚を如実に感じた一年でした。 来年、自分がユニットリーダーからUP（ユニットプロフェッショナル）になる決断ができたのもしっかりと成長しきった山本くんがいたからこそだと思います。
同じユニットでいることは今年で終わりますが、これからどんどん活躍してくれると思いますし、今後も共に頑張っていけたらなと思います。

推薦した人

今ちょうど案件をゆっくりとやらせてもらっていて、山本くんにコーディングしてもらっています。
山本くんの非常にいいなと思っているところは、悲観せず、自分はまだまだもっとできるようにならないといけないっていうことを常に思っているというか、もっといいコード書きたいんだけれどどうしたらいいですかって質問をしてくれるところ、そのギラツキ具合がいいんですよね。ほかの案件とか見ていても、挑戦してるなってところが見えているし、リスクをとりながらやっているところとか、自分とも考えているところが似ている部分があって、これからもどんどん成長するだろうなと思っています。

推薦した人

ゆうや（山本）、本当におめでとう！
はじめてゆうやに会った採用面接のときのことを考えると、本当に成長したなぁと思います。 ゆうやは周防大島のサテライトオフィスに勤務した２人目で。
当時は周防大島にモノサスのサテライトオフィスが出来て、東京の人が来るっていうのは、地元の人からすると本当に定着するのか、などなど信頼をされていなかったと思います。 でも数年後私が周防大島に行ったとき、セブンイレブンの移動販売車が来ていて、そこでおじいちゃんおばあちゃんが買い物してて。そうしたら1人のおばあちゃんがゆうやを見るなり、大きく手を振って声かけてくれて。買ったばかりの焼肉弁当をそのままゆうやにあげてて。
その後も二人で歩いているとたくさんのおじいちゃんおばあちゃんに声かけられてて。愛されてるなぁと思いました。
永井さんに聞いても、ゆうやは地元のごみ掃除とかを進んでやっているそうで、サテライトオフィスが信頼されるようになるのには、そういう仕事じゃない地域に貢献するようなことがすごく大事だなと思いました。
今、サテライトオフィスが定着して信頼されるようになったのも、ゆうやが地道に頑張ってきたところも大きいだろうなと思っています。その毎日の努力の積み重ねでこうしてMVPをとれたことはすごく嬉しく思っています。
ゆうやはキザなところがあるので、それをもう少しだけ抑えたらもっとかっこよくなるよ！笑
これからもがんばってください。 周防大島のおじいちゃんおばあちゃんのアイドルゆうや、おめでとう！

山本へのコメント

おめでとう。
周防にいることもあってゆっくり話すタイミングは面談くらいしかないんだけど、その時は不安に感じることも多いんだけど笑
だけど、ゆうやのこの愛され力はすごいなと思います。うちの会社って数字が個々人で明確に出るので、個人主義になってしまう部分もあるんだけど、やっぱりチームだし組織だと思っていて。
永井さんにとっては周防大島ってもう一度起業したみたいなところがあるんじゃないかと思っていて、そういう中で、一緒にやれる相手がいることって心強いと思うんですよね。仕事以上に。
みんなが嫌がることも受け止めてくれたり、直接稼ぎには繋がらないけどみんなのためになることを進んでやってくれるみたいなところがあるんじゃないかと感じています。
「の」になる時にけっこう背伸びした目標を立てたんだけど、それもどうなるかなと思って気にしているし、達成できるといいなと思って応援しています。
おめでとうございます。

受賞した人

みなさん、ありがとうございます。
菅野さんには基本的にほっといていただいていましたが、ピンチの時にはさっと現れ助けていただいていました。
そのおかげで案件に強気で取り組めたし、成長することができたのだと思っています。 2年間お世話になりました。
原田さんも、大久保さんもありがとうございます。 あまり褒めていただくことに慣れていないので戸惑いましたが、嬉しかったです。
林さんは、自分への不安がなくならないまま距離が離れてしまうのはとても悲しいですが、林さんが関わる最後の月間MVPに選ばれたのはとても嬉しいです。
ありがとうございました。