
2024年09月23日
島の夏を満喫!モノサスの社員旅行2024 周防大島 前編
モノサスでは毎年、持ち回りで幹事がイチから企画して、無人島に行ったりタイに行ったりと、みんなで同じ体験ができる社員旅行を開催してきました。
人数が増え、興味関心も人それぞれ...というなかで、今年から本格的に導入されたのが、「みんなで行く → いきたい人と行く」社員旅行。
どんな旅に行きたいのか考え、ともに行く人を募り、一定のルールをクリアできれば社員旅行として認められる仕組みです。
今回はそのなかでもメンバーや家族、外部パートナーも大勢集まって開催した周防大島での様子を、みんなで撮りあった写真たっぷりでご紹介します!
旅の行程
1日目
HOSHIKAZEバーベキュー
2日目
SUPツアー
竹からつくる流しそうめん
素潜りでアワサンゴ
島のごはんで乾杯!
3日目
振り返り
エコツアー&宮島観光
7月下旬のお昼すぎ、気温は34度。
拠点となるゲストハウス、HOSHI-KAZE tateiwaでは、集合時間の前からバーベキューの準備が着々と進められていました。
お世話になったHOSHI-KAZE tateiwaさん。個室とドミトリーに宿泊できます。
中心になって準備を進めているのは、周防大島で暮らしている副社長で永井さんと、周防大島サテライトオフィスに関わってくださっているファシリテーターの青木さん。
東京や徳島の神山から、続々と集まってくるメンバーは、リモートワークをしていたり関わる事業が違っていることもあり、久しぶりに顔を合わせる人も多そうです。
永井さんからみんなに伝えられた3日間のルールはこの3つだけ。
- 楽しみ方を見つける
- デジタルデトックス
- 安全第一
周防大島の夏を満喫する社員旅行のスタートです!
開会の挨拶をする永井さん
HOSHIKAZEバーベキュー
朝早くから移動しているメンバーも多いこの日の予定は、バーベキューと温泉のみ。
焼いて、食べて、しゃべって、飲んで。
おだやかな雰囲気のなか、バーベキューがスタートしました。
乾杯!
島でとれたばかりのサザエ、アワビと、贅沢なバーベキュー。
大きな鯛!
どう食べる?と相談した結果、塩釜焼きになりました。
暑い中がんばってくれた焼きチーム。
ファシリテーターで周防大島常連の青木さんからは、アワビのおいしい食べ方を教えてもらいます。
焼き立てのサザエは1人1つ、贅沢に。
ダラダラと飲んで、食べて、しゃべって。
腹ごしらえが済んだところで、テント組は早めに寝床確保。
目の前は海!
ちょっと休憩に散歩に向かうメンバーも。
まもなく満月というこの日、夜の海には月の道が現れました。
夜、徳島・神山から到着した本橋さんを出迎える乾杯!
2日目
SUPツアー
翌朝、フードハブ・プロジェクトのかまパンから届いたパンを食べたメンバーは、2組に分かれました。
こちらはSUPツアーへの参加を希望した4人。
経験者は児嶋さんだけ。SUPの仕組みから丁寧に教えてもらいます。
いざ出発!
最初はみんなへっぴり腰でしたが、すぐに慣れてどんどん沖へ。
陸からは行けない洞窟を探検してきました。
竹からつくる流しそうめん
SUPに参加しなかったメンバーは、お昼ごはんに最高の流しそうめんをしようと準備を進めています。
まずは竹を切るところから!
ひとつひとつ節を削っていきます。
20人分のそうめんや薬味を用意するのも大仕事。
立派なレーンが2本も完成!さっそくそうめんを流してみます。
本格的な流しそうめん!
とりやすいそうめんの流し方のコツを掴んだのは、山田さんと元木さん。
そうめんじゃ足りない人用のおにぎりを握ってくれたメンバーも。
あっという間に売り切れた、島のカンボジア料理O-KUNから届いたスパイシーなおかず。
「家でもやりたい!」と、楽しそう。
SUPを終えたメンバー、この日から合流するメンバーも集まって、次々とそうめんレーンへ。
2日目のお昼に、ようやく全員集合した参加メンバー。
午後からは海に潜るチームと島のお店を巡るチームに分かれ、夜のバーベキューに向かいます。その様子はまた後編で!