「今月一番頑張った！」人を表彰しているMVP。2024年8月は、ディレクターとして活躍している小林が受賞しました。

モノサスにはWebや食の事業以外にも、お客様先へ常駐し、マーケティング支援をしたり、一緒にプロジェクトを進めていく仕事をしているチームがいます。 今回はそのチームのなかから、クライアントの超大型イベントのサポートを担当、イレギュラーな状況を乗り越えてやり切った小林へのコメントを紹介します。

推薦した人

我々のチームが担当するクライアントが主催する超大規模イベントが先月開催され、チーム内だけでなくチーム外の人も一丸となってそのイベントのために頑張ってきたのですが、その中でも特にまこっちゃんの活躍を感じる場面が多かったので、ぜひ皆さん知ってもらいたいと思い推薦しました。
「クライアント主催の超大規模イベント」は毎年開催される非常に重要かつ戦略的なイベントで、年々規模も大きくなっていく中、まこっちゃんはここ何年かずっとクライアントの担当社員と二人三脚でイベント内のセッション領域をサポートしてきました。
今回やむを得ない事情でそのクライアントの担当社員の方がイベント初日に来られない、というイレギュラーがあり、一時は動揺が走ったのですが、不在の中でもまこっちゃんが代わって現場をリードし、大きなトラブルも不具合もなく、無事に初日をやりきりました。もちろんまこっちゃん1人でではなく、セッションチームの他のメンバーも一緒にチーム全員で乗り切ったのですが、そのチームメンバーへのトレーニングや業務引き継ぎをまこっちゃんが何年もかけてチームビルドをしてきたので、そこも含めてやはりこれまで頑張ってきた成果が出せたのではないかと思います。
何より、あんな大きなイベントの、しかも大事な大事な初日を、自分が休んでも現場がなんとか回るとクライアントの担当社員の方に思ってもらえるような信頼関係を築けていること、それ自体が本当にすごいことだと感じました。
おめでとうございます。

おめでとうございます。誠がフリーで関わり始めたのって8年ぐらい前だったと思います。最初は「絶対にモノサスの社員にはなりたくないっすね」、みたいな話を言ってて。どうやったら口説けるのかっていうのをかみちゃん（上村）とか、真くん（山内）と相談してたのを今でも覚えてます。
昔は普通にWebの制作のディレクターをやってくれていて。そこからずっとカミちゃんたちとやってて相変わらず丁寧というか、細かすぎるというか（笑）。周りからの話を聞いていると、やっぱりすごく案件の成果を出すことにすごい向き合ってるというのが伝わってきています。主体性というか責任感 っていうのは人一倍あるんだろうなと思って聞いてます。そこがプロだよなと。
アメリカに一緒に見に行ったクライアントの基幹イベントでも自分なんかよりも全然プロっていうか見る視点が違う。それは現場をずっと見てきて、それをどう日本に持って帰って結果を出すかってことに、 マコっちゃん以下、チームでみんなでコミットしてんだなっていうのはすごい伝わってきてました。おめでとうございます。

受賞した人

今回評価いただいた業務についてはかれこれ数年担当しているのですが、以前より（このイベントの）チーム内での知見の共有と体制強化をクライアントと相談していた中、昨年から本格的に新しいチーム体制にチャレンジをしてきました。
当然ながらこれまで上手くいかないことも多かったのですが、今年は悩みつつではありますが、それなりに改善できている部分もあり少しずつ形にできてきているな、という実感がありました。そういったチャレンジや成果を評価してもらえたのかなと思うと、とても嬉しいMVPです。ありがとうございます。
また、今回の（も）仕事をやりきれたのは、ユニットメンバーみんなのお陰だと思っています。私はすぐネガティブになりがちなところがあるのですが、みんなのサポートのお陰で毎回「やるぞ！」と腹を括れています。本当に感謝感謝です！ありがとうございます！！