「今月一番頑張った！」人を表彰しているMVP。2024年11月は、主にクライアントのチームに出向してWebディレクターやコーダーとして働く馬場はるかが受賞しました。

馬場は自身の働く場所の見直しをして、京都への移住を決意し、京都オフィスに立ち上げに中心から関わりました。京都オフィスの運用ルールづくりや物件探しがスタート。これからオフィスの形を作り上げていく段階です。
また、大きな信頼度を元に、移住してもこれまでと「変わらず」お仕事に関わり続けられるよう、クライアントの慣例にまでも変化をもたらした馬場へのコメントを紹介します。

※各メンバーの肩書きは、受賞当時のものを記載しています

推薦した人

おめでとうございます。
推薦させてもらった理由ですが、馬場さんはマネックス証券さんに出向していまして、そこでWebサイトの情報更新の運用のサポートを、先方のチームの一員のして、コミュニケーションを密にとりながら日々働いております。
向こうのチームの中での信頼度がものすごくて。各ディレクターさんたちから、この仕事は馬場さんに、と、チームの内部で引き抜き合いが起きるくらいに、仕事のクオリティが高く信頼度がものすごく高いと、先方のご担当の方からも声をいただいております。
さらに馬場さん、今月からご自身の希望もあって京都に移住することになったんですけれども。証券会社さんって情報が外に漏洩するリスクがないよう厳しい対応をしているので、内部の仕事を外に持ち出すことが非常に難しい会社の形態なんですけれども。馬場さんが京都に移住すると希望を伝えたところ、「馬場さん、京都でもいいからうちの仕事をやってくれ」というくらいの信頼度を獲得していて。それまでの、外に仕事を持ち出すことができないという会社の慣例を覆すくらいの信頼を、個人で獲得したというのは、非常にすごいことだなと思っています。
長年勤め上げていただいて、さらに信頼を獲得した上で、さらに形を変えても関係性をつないでいく馬場さんのすごさを推薦させていただきました。

なぜ私から推薦なのか？と思っていらっしゃると思うんですが、伊藤さんから推薦のお話を伺いして、私もぜひ推薦したいと思いました。MONOSUS社食研でも社員食堂では、常駐案件と同じでクライアントさんとのリレーションがとても大事なんです。でも言っているほど簡単ではなくて、信頼を得るのは。私も昔、銀行の社員食堂の運営をしたことがありますけれど、セキュリティの厳しさをすごく知っていて、そのあたりの常識を覆すというのはよっぽど信頼されてるんだろうなと思いました。 そういったことを聞き、コメントさせていただきました。おめでとうございます。

馬場ちゃん、おめでとうございます。
すごいことになってますね。
馬場ちゃんから京都移住の話をもらったのは、今年の１月か。そのあたりの話も主体的に動いてくれて進めながら。責任者だもんね。リーダー的なことを手を挙げてやってくれたりとか。京都のオフィスを立ち上げるにあたってのルール策定とかをメンバーのみんなとやりつつ、案件もそれだけ、伊藤さんのべた褒め具合がすごいけど。実際に厳しいことが求められるクライアントさんからも信頼を得て、信頼を得つつどんどん自由になっていってるって言うとちょっと違うのかもしれないけど。それを獲得していっている様がすごいなと思います。
来年からの新しい体制も含めて、リードしていくこともすごいことだなと思っているし、メンバーもそこに対して、馬場ちゃんと一緒にやっていきたいという想いも強いと思うので。会社としてもサポートできることはしていきたいと思っているので。
ひとまず、おめでとうございます。

受賞した人

ありがとうございます。
マネックスさんの仕事は、ほぼ私のモノサスの社歴とほとんど同じくらいになってしまっているんですけど。本当にモノサスの社員の方々と同じくらい、話しやすくて、質問などもしやすい、とてもいい関係性ができていると思います。それも、マネックスさんに関わっている方々が、皆さんとても優しくて、いつも気遣ってくださるおかげだと思います。いつも本当に感謝しています。また、伊藤さんの存在が、私のなかでは心の支えとなっていて、陰ながら見守ってくださっているという安心感があり、いつも助けられています。
また、今年から、京都オフィス立ち上げプロジェクトが始まり、プロジェクトメンバーと話し合う時間が増えたのですが、みなさん本当に優しくて。素敵なメンバーなので、これから一緒に働けるのが、とても楽しみです。来年３月くらいには、みんながサテライトワークできるようなオフィスをちゃんと立ち上げたいなと思っているので、また正式に報告させていただけたらと思っています。
本当にありがとうございます。