2016年12月28日
2016年おつかれさまです!
モノサスの納会&忘年会レポート
あっという間 1年がすぎ、年の瀬シーズンです。
そしてモノサスにも、年末恒例の「〆の日」、納会&忘年会の日がやってきました。
去年に引き続き、今年も12月22日(木)に開催。
なるべく早く納会をすませることで、年末のお休みを取りやすくしようという狙いです。
そんなモノサスの〆の日の様子を、道場と濱端がレポートします。
今回のレポートメンバー
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道場 亮子(Webディレクター)
クリエイティブ部の運用チームでディレクターをやっている、元探偵。モノサス登山部の部長。現在の目標は海外進出。
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濱端 誠(デザイナー)
クリエイティブ部の運用チームのデザイナー。日本のカルフォルニア、和歌山県出身の元バンドマン。彼女のことが大好き。
1年を振り返る、
内容もりだくさんのモノサス納会
まずはわたくし道場より、納会の模様をお送りします。
今年の納会は、数字で今年1年を振り返る「数字で見るモノサス」に、勤続10年の社員の表彰、2016年にモノサスで活躍した人を称える「モノサスアワード」の発表と、盛り沢山のラインナップ。
それでは、早速モノサスの納会の様子を振り返っていきましょう。
年間の予算達成状況などの硬めのお話のあとは、数字で見るモノサスのコーナー。
年間を通して最もお仕事をいただいたクライアントのランキングや、最もお金を支払った先のランキングなど。自分の関わった案件がランクインしていると、ああ、今年も頑張ったなぁと、しみじみ思います。
中でも面白かったランキングはデザイン部による、デザインしたサイトの色別ランキング。
1位は青系で、最下位は紫系という結果に。
確かに、BtoB案件では青系の色使いが多いなあという印象です。
次は、普段は毎月の全体会議で発表している勤続10年の社員の表彰です。
マーケティング部の坂本、プロデュース部の上村につづく3人目の勤続10年の社員は、マーケティング部の降旗ゆかり。
すっかり恒例となった、本人そっくりのフィギュアが贈呈されます。
降旗は、2016年は神山ものさす塾の生徒兼事務局として神山に転勤をするなど、幅広い分野でモノサスに貢献してきたメンバーです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
本人は特に実感もないので、感慨もないと言っていましたが、確かにそうだろうなと納得。
さて、いよいよメインイベントとなる、モノサスアワードの発表です。
モノサスアワードは今年で7年目。定番となった龍田と柵山のコンビによる司会進行がなんともシュールでいい味を出しています。
今年のモノサスアワードのラインナップは、以下の通り。
- ものさすサイト今年一番好きだった記事
- Project of the year
- スキルアップ賞
- 新人王
- ベスト・モノサシスト賞
- 年間MVP
それでは、順に結果をお伝えしていきたいと思います。
ものさすサイト今年一番好きだった記事では、なんと私(道場)が書いた「天候に翻弄されるモノサス社員旅行2016 in 屋久島」!
まさか選ばれると思っていなかったので、とても嬉しい結果でした。
この記事を書いたときは、社員旅行から帰ってきて二日で入稿するというスケジュールで、しかも社員旅行の翌日から徳島出張という過密スケジュールの中書いていたので、自分としては、とにかく大変だったという印象しかなかったのですが、みなさんに評価していただけて、当時の苦労が報われた思いでした。
次は、関わった人の成長やチームの成長、会社の成長において、今年最も意義のあった案件に贈られる、Project of the yearの発表です。
2016年のProject of the yearは、「神山ものさす塾」と「ものさすサイト」のW受賞。
どちらも2015年の下旬からはじめた新たな試みで、「神山ものさす塾」に関しては一期につづき二期が無事に終了したところで、まさにどちらの案件も関わったメンバーの成長に大きく貢献した案件だと思います。
「ものさすサイト」編集長の中庭は、「昨年この賞を取りたかったけど取れなくて残念だったので、今年とれてよかった。1年間続けてきたことが評価されたのだと思います。」と、コメントに喜びが満ち溢れていました。
続いて、スキルアップ賞の発表です。
スキルアップ賞は、なんと3名の同時受賞。
入社後に著しい成長を見せた、神山ものさす塾一期生であるコーディングファクトリー部の角南、小宮山に加え、入社5年目を迎える大藪が受賞。
大藪は、以前はコーダーとして働いていましたが、現在はBtoB案件のディレクションをメインに行っています。今ではお客様から指名をいただけるほどのディレクターに成長し、大藪の空き待ち案件がいくつも控えているほどで、月間MVPにも選出されたことも。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
1年目のメンバー2人に混ざって受賞しているのは、なんだかちょっと面白いですが、
いつまでもスキルアップを続けているのはとてもすばらしいと思いますし、私も見習っていきたいと思いました。
続いて、2016年に社員、契約社員となった方の中で、最も華々しく活躍した方に贈られる、新人王の発表です。
今年の新人王は、プロデュース部に鳴り物入りで入社したプロジェクトマネージャーの上井。20代、30代が大半を占めるモノサスの年齢分布上、1.4%のみの50代であるベテラン上井を新人と呼ぶのもなんだか気が引けますが、入社してすぐに大規模案件を危なげなくまとめ上げ、みんなをひっぱってくれた功績を考えると、新人王はこの人しかいないと言わざるを得ません。
今後もモノサスの中心的存在としてみんなを引っ張っていってくれることでしょう。
さて、お次は最も「モノサスらしさ」を醸し出し、「モノサスらしさ」を作り出しているメンバーに贈られる、「ベスト・モノサシスト賞」です。
今年のベスト・モノサシスト賞は、岩木香織。受賞結果を聞くと、もうベスト・モノサシスト賞には岩木以外は考えられないというくらいにピッタリで、なんでこれまで選出されなかったのだろうと思ってしまいました。
ベスト・モノサシスト賞に殿堂入りしている大久保の、「後にも先にも右にも左にも岩木さんしかいないと思います。」というコメントがとても熱くて、思わず感動。
これからもその岩木らしさで、モノサスをモノサスたらしめていってもらいたいです。
最後に、いよいよ年間MVPの発表です。栄えある2016年の年間MVPは、栗原功。
「神山ものさす塾」の二期の塾長を勤め上げた功績と、運用チームのリーダーである栗原が、塾長として長期間運用チームを離れられるまでに運用チームを成長させたという点を評価されての受賞でした。
これまでに経験したことがないことを手探りで進め、最後まで成し遂げるということは誰にでも出来ることではないですし、最後まで逃げ出さないという信頼があるからこそ、栗原に神山ものさす塾の塾長という白羽の矢が当たったのだなと思いました。
チームメンバーのひとりとしては、正直に言うと栗原の不在により大変なこともありましたが、大変なことを一緒に乗り越えてきたからこそ、リーダーの栗原が受賞してくれたことを、とても嬉しく思います。
以上で2016年の納会レポートは終了です。
ここから先は、お酒大好き濱端誠にバトンタッチして、大盛り上がりの忘年会レポートをお送りします。
たこ焼きとお絵かきで慰労する、
モノサスの忘年会
道場に代わりまして、クリエイティブ部の濱端が、忘年会のレポートをお送りしたいと思います。
今年のモノサス忘年会は、皆でたこ焼きパーティー。
くじ引きで決められたチームごとに着席するやいなや、「ベスト・モノサシスト賞」を受賞した岩木の音頭でさっそく乾杯!
場も良い感じで盛り上がったところで(私は少々飲み過ぎました)、チーム対抗戦のお絵かき伝言ゲームが始まります。
※最初のチーム分けは、このゲームの為だったんですね。
簡単にルールを説明すると、
1)1番目の人がお題の絵を30秒で描く
2)2番目の人は前の人が書いた絵を10秒間見た後、30秒で絵を描く
※絵の内容を言葉で伝えるのはNG
3)以降4人目まで2を繰り返す
※「左手で描く」「目隠しで描く」等の条件が付与される場合も
4)5番目の人は、4番目の人が描いた絵を見て、お題がなんだったのか答える
クリエイティブ部 垳田の新たな才能も発見されたゲームも終わり、あっという間にお開きの時間が来てしまいました。
モノサスのスタッフの皆様、クライアントの皆様、2016年もありがとうございました。
そして、2017年もどうぞよろしくお願いいたします。